とうもろこしの特徴は、なんといってもその甘さです。こちらでは、甘いとうもろこしが出来るまでを紹介いたします。
■ 甘いとうもろこしが出来るまでの過程
∵ 1.土作り
とうもろこしは日当たりの良い場所を好むので、太陽がよく当たる場所で土作りを行います。種植えをする約一週間前までには、苦土石灰や堆肥、化成肥料を植え付ける場所に入れることが大切です。トミーファームでは、この土作りにこだわっています。毎年土壌分析を行分析結果に基づいて堆肥や化学肥料を選んで施しているため、甘いとうもろこしの栽培に適した栄養満点で安全な土が出来るのです。
∵ 2.種まき
種まきをする際は、前後の間隔を30センチほどあけて1箇所に3粒ずつまいていきます。とうもろこしは風媒によって受粉するため、種は2潤オ3列くらいになるようにまくのがポイントです。こうすることで、受粉の確率がアップします。
とうもろこしというと黄色をイメージする方も多いと思いますが、全ての実が真っ白でより甘さがある白いとうもろこしもあります。白いとうもろこしを栽培する際には、黄色の花粉を受粉しないためにも、風向きに注意を払いながら距離を離して種まきを行います。
∵ 3.間引き
芽が高さ15センチくらい、もしくは葉が4潤オ5枚になったタイミングで生長が悪い株を取って、丈夫な株1本だけを残します。この時に、株の周囲に生えた雑草も取り除くことも忘れてはいけません。
∵ 4.追肥
肥料が不足してしまうと、とうもろこしの下の葉が黄色くなってしまうため、基本収穫するまでに3回追肥を行います。とうもろこしは肥料をよく吸収するという特徴を持っているため、しっかりと追肥することが大切です。
∵ 5.害虫対策
茎や雄穂、雌花に一度でも幼虫が侵入してしまうと駆除が難しくなってしまうので、侵入前に対策しなければなりません。害虫対策としては、農薬を利用する、防虫ネットを張る、雄穂を取り除くといった方法が挙げられます。
∵ 6.収穫
とうもろこしは、雌穂の先端部が黄色くなったタイミングで収穫します。この収穫のタイミングによって甘さが変わってしまいます。特に気温が低い時には糖度が高くなっているので、甘いとうもろこしは早朝に収穫されています。
このような土壌作りや徹底した管理を経て甘いとうもろこしが出来あがります。また、昼夜の寒暖差が大きく、自然に囲まれ清流に恵まれた環境も、甘いとうもろこしを栽培する際に必要な環境です。
甘いとうもろこしの通販ならトミーファームへ
トミーファームでは、白いとうもろこしの「雪の妖精」とプレミアムとうもろこしの「ミルフィーユ」を通販にてご提供しております。豊かな緑と清流に恵まれ、昼夜の寒暖差が大きい標高800メートルの高原にある畑で栽培しているため、糖度がしっかりと残り甘くてみずみずしいとうもろこしをご堪能いただけます。雪の妖精は、生で食べた時の甘みと旨味が大変濃厚でおいしいので、ぜひ一度生で食べることをおすすめいたします。直接お客様のもとへお届けいたしますので、甘いとうもろこしをご家庭で堪能したい方はぜひトミーファームの通販をご利用ください。
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